2015年4月22日の核のゴミ拒否のニュース


原発から出る核のゴミをネバダ州の山の地中深く埋める計画だったが地元の反対で 地下施設を作る事を断念した。
ネバダ州は 広大な砂漠地帯があり、北海道の3倍以上の広さがある州です。
そのネバダ州を持つアメリカでも地中埋蔵計画は頓挫しました
狭い日本では 受け入れる県があるとは思えません。なのに阿部首相は 再稼動させると言う。
もう既に原発が止まって、4年です。数ヶ月は 計画停電がありましたが、何とか乗り切ってきました。
元小泉総理大臣が おっしゃるように政治が決断すれば 日本人の英知で 何とか出来るのです。
「なせばなる」のです。大事故の直後から官民上げて 太陽光など自然エネルギー政策を取っていれば 今頃は 再稼動などさせなくて済んだのです。
「再稼動ありき」で やってきたから自然エネルギー対策も中途半端なのです。
なりふり構わず 自然エネルギー対策をしていれば 火力に そんなに頼らずに もう2、3年で温暖化対策も 見通しがたったと言うものです。
猛烈な放射線により ロボットも故障しちゃう程の猛毒な毒物を何故 作ろうとするのか。これはテロ行為に匹敵します。
今回、総理官邸の屋上に 放射線を積んだドローンが着陸したとの事。
この一件で、この程度で、終了なら、小生は 拍手喝采します。原発周辺の福島の人々の莫大な被害及び 再稼動して新たな毒物の処理費用を
考えれば 何と些細なことか。
尚、勿論、小生は ドローンの悪用には反対するし、ドローン運用の適切な法の確立も必要と考えています。
終り、藤原鎌足 孫45代。


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